高大連携異文化交流イベントを開催しました（7/11）

本校では異文化交流を体験することで海外への関心を持つことを目的とした高大連携の取り組みとして、千葉商科大学と異文化交流イベントを実施しています。

今回のプログラム「日本と海外の伝承遊び」では、千葉商科大学に留学する留学生9名と本校生徒13名で、日本の「だるま落とし」「福笑い」「トントン紙相撲」、日本のすごろくに似た韓国の「ユンノリ」や石を6つ使って得点を競うベトナム「石拾い」といった伝承遊びを通してお互いに異文化体験をしました。

参加生徒の声

• 「ユンノリ」や「石拾い」は、簡単そうに見えても実際やってみると難しく、悔しいと思う気持ちもありますが、他の国の文化や遊びを理解できたので、参加してよかったです。
• 韓国やベトナムの遊びを通して、「ベトナムや韓国の人たちは、小さい時にこれを遊ぶんだな」と感じることができました。
• 「福笑い」では、顔のパーツを渡すときに英語の発音が難しかったです。
• 愉しんでもらえてとても嬉しかったです。ルール説明のやり方など、改善できる点がまだまだあると感じたので、今後に生かしたいです。
• 準備は大変だったけど、留学生が思った以上に楽しんでくれていたので、一緒に楽しむことができてよかったです。