教育方針
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教育方針
- 自己管理能力の向上
- 学力の向上
- 進路目標の明確化
- 人権教育の推進
- 主体性の育成
自己管理能力の向上
- 学ぶ者としての謙虚な姿勢を育成し、自己教育力の伸長・向上を図る。
- 多様な場面において、自他の状況を正しく把握して行動する能力を育成するとともに、自己決定能力の伸長・向上を図る。
- 将来にわたり健康で安全に生活する能力を育成する。
学力の向上
- それぞれの学科・コースの目標に基づき基礎的学力の充実を基盤とした専門性の深化・高度化を図る。
- 学ぶ目的を主体的に自覚し、図書館を中心とした学びの場において、書物のみならず、多様な生徒からの学び・異質な集団からの学びなどにより、正確な知識を得、未知なるものに取り組む姿勢を育成する。
- 授業の目的と学習目標を明確に示して、授業内容の定着と深化を図るとともに、学年の垣根を越えた建設的相互作用により知識の統合を図り、学習した外国語をツールとして活用し、問題解決に向けたコミュニケーションが図れるようにする。
- 学園の持っている知的財産を有効に活用し、高度な学問に触れることにより、知識獲得へ積極的に取り組む姿勢を育成する。
進路目標の明確化
- 将来社会の一員として生きることを自覚し、主体的にかつ正確な情報をもとに進路を選択する能力を育成する。
- 卒業後の進路実現に必要な能力と態度を育成する。
- 千葉商科大学が行う行事を含め,多様な啓発的経験学習を推進し、進路選択に必要な幅広い視野をもとうとする姿勢を育成する。
人権教育の推進
- 自己の大切さを学ぶとともに、自己とは異なる他者の存在の意義を学び、人権について正しく理解する能力と態度を育成する。
- 社会の不公正や不合理、形式的な平等について学び、それらを克服する正しい批評精神と行動力を育成する。
- 啓発活動を推進し、あらゆる差別と暴力を否定して自己の幸福・相手の幸福を追求しようとする姿勢を育成する。
主体性の育成
- 与えられた課題を自己の責任においてとらえ取り組むとともに、自ら課題を見いだし設定して取り組む独創的発想力を育成。チームとして独創的発想力に対する批評をうける態度を育成する。
- 課題に対して多角的な視点をもって持続的に取り組み、科学的、論理的に解決する能力と態度を育成する。
- 多様な情報を収集し、分析し、判断した上で、的確に表現するコミュニケーション能力を育成する。
教育目標
- 実学実践学習の訓育を施し、質実にして有為な若者を育成する
- グローバルな視点に立ち、礼法と品位を持って人に接する若者を育成する
- 常に中道を歩み、将来社会の要請に応えうる若者を育成する