薬物乱用防止教室

7月7日（木）、1年生対象の薬物乱用防止教室を実施しました。
このプログラムは毎年1年生を対象として実施されています。今年度も市川警察生活安全課から2名の方が講師として来校されました。

薬物乱用とは何か？　薬物乱用を防止するための知識を学び更に乱用される薬物の種類やその薬物が引き起こす影響や薬物に対しての依存や身体に及ぼす影響について学びました。

生徒の声

• 改めて薬物の危険性について再確認することができた。
• その時に一回ぐらいは大丈夫、自分は大丈夫、断りづらいなどを理由に乱用せず、しっかり断る。
• アメリカは大麻が合法的にOKされてるのに、日本はなぜダメなのか不思議だった。同じ人間だから、精神的にも身体的にも負担は同じなのに国によって違うのが不思議だった。アヘンなどは、歴史でもアヘン戦争などに持ち込まれて、中国を壊滅まで落とし込んだから、薬物中毒の怖さと言うものは、国を滅ぼせるくらい強いものなんだと再確認した。

アンケートを実施し、ほとんどの生徒が【薬物の怖さ】を知る機会になりました。
生徒たちも真剣に講話に聞き入り、薬物による社会問題などにも目を向けて考える時間になりました。