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在校生

短期交換留学体験報告【2018年12月20日】

今日はフランス派遣最終日でした。ホストファミリーと別れる大きな寂しさと日本の家族と会えるわずかな喜びを感じ、朝を迎えました。短い期間ではありましたが、中身の濃い充実した9日間を過ごすことができたので、別れがとても寂しかったですし、必ずもう1度再会したいと心の底から思いました。

ホストファミリーと別れたあと、ルーヴル美術館に行きました。ルーヴル美術館は作品数がとても多い美術館ですが、それぞれがテレビや雑誌などで見たことがある有名な作品で見ていても飽きることがありませんでした。 ここで1番驚いたことは、オーディオガイドが3DSであったということです。フランスに来てからも任天堂のショップを見かけることが多く、日本の会社はすごいなと改めて思いました。

ルーヴル美術館の後はシャルルドゴール国際空港へ移動し、羽田空港へと出発しました。羽田空港への移動は9日間の疲れを感じ、移動時間の大半が睡眠時間となりました。

このフランス派遣を漢字1字で表すと「初」だと私は思います。初めての出会いやフランスでの生活…全てが初めての連続でした。初めての経験から学べることは多く、貴重な時間を過ごせたなと思います。また、この経験から英語の重要性を感じました。自分の思いを伝えるにも、相手から何か言われたとしても、英語がわからないと会話ができないと感じたからです。日々の授業や家庭学習など小さなことでもコツコツと積み重ねることが大切だと改めて思いました。

千葉商科大学付属高等学校 1年 小山歩

<ルーブル美術館>

<モナリザ>

<オーディオガイド>