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在校生

ホストファミリーと過ごした1日の報告【12月15日】

12月15日(土)はそれぞれのホストファミリーと1日を過ごすことになっています。生徒の皆さんには、どのような過ごし方をしたのか報告してもらいます。

【2年生 山本佳乃さん からの報告】

私はとても濃厚な1日を過ごすことが出来ました。
朝はバディーの習い事であるズンバを見学し、途中から一緒に参加して楽しみました。これまでズンバをあまり見たことがなくて新鮮でした。

昼食は、フランスで有名なファストフードのお店「グラックケバブ」で販売されている「ピタパンに野菜と牛肉が挟まっているもの」を買ってきてくれました。たくさんお肉が挟まっていてとっても美味しかったです。ボリューミーでジャンキーな食べ物だなと思いました。(笑)
ご飯を食べながらジョークを交えつつたくさん会話が出来て良かったです。

午後は留学生とバディーの何人かで、ショッピングセンターやクリスマスマーケットへ行き、買い物をしました。日本でも知られているブランドの多くがフランス発祥であることをはじめて知りました。また、日本での販売価格には関税分の金額が上乗せされていることから、フランスでの価格よりも高額になっていることを実感しました。フランスまで来たことで安い値段で買うことが出来て良かったです。

その後、イッシー・レ・ムリノー市の青少年が行なっている社会貢献に関する取り組みを映像化したものを観に行きました。もちろんフランス語での作品です。
完全に理解することは難しいですが、一生懸命理解しようという姿勢で観賞しました。このことで同年代のフランスの高校生の活動を垣間見る事ができて、良い経験が出来たと思います。また、私のホストファミリーが様々な取り組みに高い関心を持っている家庭であることがわかりました。

その後、他の留学生・バディーが集合し、ボーリングへ行きました。
日本では経験したことのない、遅い時間帯から始まったボーリングでした。途中だんだん眠たくなってきましたがとても楽しかったです。

帰宅する時は、ホストファミリーには迎えに来てもらい、色々と尽くしてもらい本当に感謝しています。

千葉商科大学付属高等学校 2年 山本佳乃

<お昼ごはん>

<ショッピングセンターにて>