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在校生

フランス短期交換留学体験報告【2018年12月12日】

今日はフランスに行かれる嬉しさと飛行機に12時間も乗るという不安、ホストファミリーと会うという緊張など様々な気持ちが入り混じった一日でした。今日一日を一言で表すと、「とても疲れた日」です。

飛行機の中では、映画を観ている生徒や勉強をしている生徒、寝ている生徒様々でした。機内が暗くなってからは睡眠をとる人がほとんどだったので私も同じようにしようとしましたが、日本では夕方の時間帯なので眠れませんでした。

その分、沢山の映画を観ることが出来ました。フランスに到着し、空港から外に出るととても寒く、ダウンジャケットを通して寒さが伝わってきて驚きました。空港から約1時間バスに乗り、ホストファミリーたちが待っているイッシー・レ・ムリノー市の施設に到着しました。私のホストファミリーは暖かく出迎えてくださり、すっかり緊張が緩みました。

ホストファミリー宅では、夕食にお母さんの手作り料理を食べました。鶏肉とサラダとポテトのメニューです。

食卓での会話で驚いたのは、フランスでは鶏の皮を食べないと聞いたことです。

最後に私は初めてフランスに訪れ、日本と違う文化を経験しています。英語は上手に話せないですが、ジェスチャーを交えて会話を楽しんでいます。

伝えようとする気持ちが一番大切だと感じています。

千葉商科大学付属高等学校    2年柴田将吾