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部活動 軟式野球部

軟式野球部 令和元年度 春季関東大会出場

令和元年度の軟式野球部は,1年生が7名入部し,総勢28名でのスタートとなりました。春季大会では,チームの目標としていた上位大会への出場を果たすことが出来ました。ご声援ありがとうございました。春の公式戦全記録とともに振り返ります。

第67回春季千葉県高等学校軟式野球大会

5月4日(土)二回戦 青葉の森野球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
木更津総合 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
千葉商大付 0 0 1 0 1 0 0 2 × 4

3回裏 先頭打者が安打で出塁。次打者も内安打で無死一二塁とし,犠打で走者を二三塁と進め,スクイズで先制点を奪う。
5回裏 一死後内安打で出塁した走者が二盗。二死後,右翼線への適時二塁打で1点を追加。
6回表 一死後三連続四死球で満塁となり,右翼への犠飛で1点を奪われる。次打者にセンター前適時打を打たれ,2-2の同点となる。
8回裏 先頭打者が死球で出塁。犠打で一死二塁とし,相手失策に絡んだ勝ち越し点を奪う。更に右翼越えの適時打で追加点を取り,4-2で勝利する。

本来であれば4月30日(火)に初戦を迎えるはずが,荒天により二度の順延。5月2日(木)に初戦が行われるも,0-4から4-4の同点に追いついた6回表に,降雨のためノーゲームとなる。試合への集中力を保つのが非常に難しい大会であったが,選手たちは最後まで粘りの野球を貫き,初戦を突破した。

5月11日(土)準決勝 青葉の森野球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
日出学園 0 6 0 0 0 0 1 0 0 7
千葉商大付 0 0 1 2 2 0 2 0 8

2回表 無死から三連続四死球で満塁となり,走者一掃の右翼線適時三塁打を打たれ3点を失う。さらに中前打に二つの四球で走者を貯めてしまう。そこで中堅への二塁打によりさらに3点の追加点を奪われ,0-6となる。
3回裏 四球の走者を内野ゴロの間に二塁へ進め,左翼前への適時打で1点返し,1-6とする。
4回裏 二つの四球と内安打で無死満塁となる。押し出しの四球で1点を追加。更に中堅への犠飛でさらに1点を追加し,3-6とする。
5回裏 先頭打者が四球で出塁。一死一塁から次打者の打球が,守りの浅かった左中間を抜けてランニングホームランとなる。1点差にまで追い上げ,5-6とする。
7回表 二死から右中間への三塁打を打たれ二死三塁。左翼前の適時打で1点を奪われ,5-7と2点差に広がってしまう。
7回裏 先頭打者が四球を選び,暴投で二塁へ。次打者が内野安打で出塁。更に盗塁で無死二三塁とする。相手投手の暴投で1点追加し,なおも無死三塁。一死後,次打者がスクイズを試みるも内野フライを上げてしまい二死。しかし,スクイズで飛び出していた三塁走者を刺そうとした球が悪送球を誘い,その間にタッチアップで得点を奪う。ついに7-7の同点となる。
9回裏 一死後,中堅への二塁打,更にパスボールで走者を三塁に進める。次打者がヒットエンドランを決め,三塁走者がホームイン。8-7の劇的なサヨナラ勝ちを収める。

序盤に6点を失うも,選手達は諦めることなく徐々に得点を積み重ね,最後はサヨナラ勝ちのルーズベルトゲームで勝利。
「ルーズベルトゲーム」とは,大の野球好きで知られた米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が,点を取られたら取り返し,8対7で決着する試合が一番面白いと言ったことに由来し,数年前に小説・ドラマのタイトルにもなった。選手達は,3時間を超える緊張感漂う試合で粘り勝つチームの持ち味を発揮し,まさにドラマのような大逆転勝利であった。

5月12日(日)決勝 青葉の森野球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
拓大紅陵 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3
千葉商大付 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

1回表 二つの押し出しで2点を許す。
8回表 バッテリーミスから追加点を献上し,0-3となる。
8回裏まで自チームは無安打のまま試合は進行する。
9回裏 代打の二塁打に四球を加え,二死一三塁とする。しかし,次打者の打球が中堅方向へ抜けるかと思いきや,相手遊撃手の好捕に阻まれ,完封負けを喫する。

残念ながら優勝は逃してしまったが,チームは5年ぶり6度目の関東大会出場となる。

第67回春季関東地区高等学校軟式野球大会
(東京都立川市・多摩市・稲城市にて開催)

5月25日(土)一回戦 一本杉球場

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
高崎 0 0 0 0 3 0 0 1 2 6
千葉商大付 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2

5回表 二つの安打を許し,一死二三塁となる。投前のゴロを本塁へグラブトスするもセーフとなり,先制点を許す。さらに一死二三塁から三塁走者を三本間に挟む。しかし,挟殺プレーが乱れて2点目を献上。さらに犠飛で3点目を許す。
7回裏 二死二三塁から代打が右翼への適時打。走者二人を本塁へと返し,2-3の1点差に詰め寄る。
8回表 失策により出塁を許した走者が適時打で帰り,2-4と2点差に広がる。
9回表 一死一塁から,相手の主戦にスタンドまで運ばれる本塁打を打たれ,ダメ押しの2点を奪われる。結果2-6と突き放され,そのまま試合終了となる。

相手投手の投打にわたる活躍に阻まれ,残念ながら初戦敗退となりましたが,この関東大会出場は選手達にとって貴重な経験となりました。
次は三年生最後の夏季大会ですが,これらの経験を生かし,更なる高みを目指してもらいたいと思います。