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在校生

台湾の生徒32名が本校に一日留学をしました

11月15日(水)、千葉県庁の依頼により台湾の桃園市立中壢家事商業高級中等学校の生徒32名が、本校に一日留学をしました。

この一日留学は、同世代の生徒との交流をとおして、国や地域による文化や価値観の違いを認め合い尊重できる国際感覚を養うことと、外国語と海外への関心を育むことを目的としています。

当日は、柔道着を着ての柔道体験や栞サイズの和紙にひらがなで名前を書く書道体験、国際交流室でのボードゲームや校舎見学などが行われ、アテンドをした3年生4名と柔道部員5名と交流し、異文化への理解を深めました。

その後、校舎2階の吹き抜けスペースで中壢家事商業高級中等学校の生徒10名によるダンスパフォーマンスが披露され、一目見ようと集まった大勢の生徒と一緒に盛り上がりました。

また、中壢家事商業高級中等学校の生徒が帰国する17日(金)には、アテンドをした生徒4名が成田空港にサプライズで見送りに行き、別れを惜しみました。