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- クラス単位の標本を作る
- 標本を集めるために
- 今回用意した3つのアンケートを設置する代表者を一人ずつ決めます。
- 学校までの交通費(片道)
- 1日のお昼代
- 通学時間(分)
クラスの中で3人の代表者を選ぶことになります。
次に,それぞれの代表者のアンケートのページをブラウザ(インターネットエクスプローラ)で開き,クラス内でアンケートに回答していきます。一人3回ずつ回答することになります。次のリンクを利用しましょう。
これで,それぞれの代表者のH:ドライブにある cgi_data.csv ファイルにクラス人数分の標本が出来上がります。
代表者は,その cgi_data.csv ファイルをクラス全員がダウンロードできるように,H:ドライブからL:ドライブ(web_local)
にコピーします。
代表者以外の人は,3人の代表者の中から,すでに出席番号で決定したアンケートの代表者のページにブラウザ(インターネットエクスプローラ)でアクセスし,cgi_data.csv ファイルをダウンロードします。
例えば,代表者がh0410999の場合,http://alice/~h0410999/cgi_data.csv のアドレスを指定します。 |
保存先は,H:ドライブの統計というフォルダで,ファイル名を以下のように変更して保存します。
- 学校までの交通費(片道) → Enquete_1.xls
- 1日のお昼代 → Enquete_2.xls
- 通学時間 → Enquete_3.xls
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エクセルを起動して,ファイルを開いて見ましょう。
- 標本から数値解析を行なう
- 数値解析の手法の活用
- 今回作成した標本ファイルEnquete_1~3.xlsを基に,1,2学期を通して学んできたエクセルによる数値解析を実践します。
キーワードは,階級(クラス),階級値(クラス値),度数,標本平均,標準偏差です。
このページの1.の表2)などを参考に,
- 度数分布表
選択した標本のデータの幅がたかだか20を越えない場合は,階級(クラス)はそのままの数を使いました。その場合,階級値(クラス値)も同じものになりました。 |
- ヒストグラム
- 平均 (小数第3位を四捨五入)
- (標本)標準偏差 (小数第3位を四捨五入)
を求めます。次にこのページの2-4を参考にして,
- 95%の信頼区間で母集団の平均を推定
します。すべてが終了したら上書き保存します。
  
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