私立 千葉商科大学付属高等学校  シラバス

国語科 「現代文(2年 商業科)」  単 位 数 3 単 位
学科・学年・組
商業科・2年I~K組

1 学習の到達目標等

学習の到達目標
1,幅広いテーマ作品に触れながら,筆者が提起した問題に理解を深め,さまざまなもの
 の見方,とらえ方を学ぶ。
2,文章の内容を把握する力、思考する力、文章を構成し表現する力を、書くことによっ
 て深める。
使用教科書
大修館『精選現代文B』
副教材
大修館『精選現代文B学習課題ノート』・東京書籍『新総合図説国語』・
いいずな書店『頻度分析高校漢字SMART3000』・桐原書店『日本文学史ノート』

2 学習計画及び評価方法等

(1) 学習計画等
学期 学 習 内 容 学 習 の ね ら い 備考(特記事項,
他教科との関連など)
学期
中間考査範囲

評論 『対話の精神』




小説「赤い繭」
    


期末考査範囲

評論 『家族化するペット』





評論 『ミロのヴィーナス』

・筆者独自の考え方や,論理の展開をおさえ, 
 ものの見方,とらえ方を学びます。
・文章を読んで,構成,展開,要旨などを的確にと
 らえ,その論理性を学習します。
・筆者の主張を正確に読み取った上で,それを自分
 の問題として受け止めます。

・作中人物の行動,心理,性格を深く読み取り,作
 者のものの見方,感じ方を的確に理解します。
   


・普段何気なく見過ごしている事柄を見つめ直すこ
 とによって,新しい視点で眺める問題意識を喚起
 します。
・ペットを巡る状況から導かれる現代社会の様相に
 ついて把握し,問題点や社会の変化について学習
 します。

・文章を読んで,構成・展開・要旨などを的確にと
 らえます。
・対比・逆説・比喩などの表現技法を理解し,筆者
 の美についての発想をとらえます。
全校一斉漢字テス
ト











中間考査












期末考査
【課題・提出物等】
プリント・ノート・問題集など
【第1学期の評価方法】
定期考査成績,全校一斉漢字テスト成績,『TOP2500』テスト成績,ノート・プリントなどの提出物の内容,
学習活動への参加の姿勢や態度を総合して評価します。
学期
中間考査範囲

評論「食べ物をはかる」



 
評論 『分かちあう社会』







期末考査範囲
小説 『山月記』







・難解な語句や比喩表現について理解します。
・批評することを通して,自分の考えを深めます。



・筆者の考察を読み取り,社会や科学への理解を深
 めます。
・考察から導かれる筆者の主張を正確に把握し,人
 間社会の普遍性について考えるとともに,科学的
 に物事をとらえることの大切さやおもしろさを味
 わいます。


・小説の構成,登場人物の性格,心理等に注意し,
 細部の表現をも深く理解し,味わうことのできる
 力を養います。
・難解な語句や比喩表現,抽象表現について理解し
 ます。
・主人公の苦悩を手がかりに人間の在り方について
 思考を深めます。
・漢文調の文体や寓意的な表現に注意しながら内容
 をとらえ,描かれた人物・情景・心情などを読み
 味わいます。特に、自分と「自己」との関係につ
 いて考えます。
全校一斉漢字テス
ト








中間考査 












期末考査
【課題・提出物等】
プリント・ノート・問題集など
【第2学期の評価方法】
定期考査成績,全校一斉漢字テスト成績,『TOP2500』テスト成績,ノート・プリントなどの提出物の内容,学習活動への
参加の姿勢や態度を総合して評価します。
学期
期末考査範囲
評論 「『考える葦』であり続ける」


詩

  
・抽象的・概念的な用語や表現を理解し,そのよう
 な表現と具体的な現実をの対応を考えながら,読
 み進める能力を身につけます。
・文章の構成や,段落相互の関係を読み取りなが 
 ら,筆者の主張や内容をとらえます。特に,日本
 の「近代」のあり方について考えます。

・詩の形式に慣れるとともに,作者の表現意図を汲
 み取る。
全校一斉漢字テス
ト






学年末考査
【課題・提出物等】
プリント・ノート・問題集など
【第3学期の評価方法】
定期考査成績,全校一斉漢字テスト成績,『TOP2500』テスト成績,ノート・プリントなどの提出物の内容,学習活動への
参加の姿勢や態度を総合して評価します。
【年間の学習状況の評価方法】
考査や漢字検定・漢字テストなどの成績以外に,提出物の内容や完成度なども点数化し,取り組みの姿勢も考慮に入れ総合的に評価
します。

(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 評価方法
関心・意欲・態度
・ノートや課題などは提出しているか。・語句
の意味調べなどの予習ができているか。
・ノートや課題などは提出しているか。
・語句の意味調べなどの予習ができているか。
思考・判断・表現
・授業中に発問された事柄について,適切な答え
を導き出そうとしているか。
・授業中の小テストや発問に対する答えなどに
よって,評価します。
・提出課題などの内容で評価します。
資料活用の
技能・表現
・辞書を的確に使っているか。
・『図説国語』などを利用し,より具体的な資料
を確認しているか。
・ノートや課題の内容で評価します。
・授業中の小テストや発問に対する答えなどによ
って,評価します
技能および知識・理解
・授業内容を理解しているか。
・正しい日本語や漢字の知識が身に付いている
か。
・定期考査や漢字一斉テスト,小テストなどの
成績,提出課題の内容によって評価します。

3 担当者からのメッセージ

確かな学力を身に付
けるためのアドバイス
・最近の作品や話題性のある文章を読むことにより,社会に対する関心を高めながら学習します。
・自分の考えをまとめるため にも新聞を読みましょう。
・必要な意味を表すために,文脈の中で類義語・慣用句を正しく使い分けることができるように,短
 いエッセイなどを読みましょう。
・小テスト等,日々の積み重ねを大切にしましょう。
授業を受けるに当た
って守ってほしい事項
・単元に入る前,難語句の確認をしましょう。
・必ず読書を行って下さい。
・『新総合図説国語』等資料を利用し,より多くの情報を得ましょう。
・「プラッシュアップ常用漢字」を活用しましょう。
その他のアドバイス
・社会性や話題性のある最近の題材を多く読むことによって,さまざまな視点や読解力を身につけ
ます。新聞などをよく読むことと並行して取り組みましょう。
・論理的な思考力を養成し,文章作成に必要な能力を,基礎から積み上げていきましょう。