単 位 数 | 2 単 位 | |
学科・学年・組 | 普通科・2年・A〜E組(習熟度別) |
学習の目標 | 論理・表現Ⅰで指導した言語材料などの学習内容を定着させるとともに,統合的 な言語活動を通して,話すことと書くことを中心とした発信能力の育成を強化す るための発展的な学習を目標とする。 |
育成する資質能力 | 「友愛」「創造性」「思考力」「人間関係力」 |
学校ルーブリック項目 | 「向上心」「自律」「自己肯定感」「友愛」「創造性」「社会貢献」 |
評価の 観点 |
知識・技能 | 思考・判断・表現 | 主体的に学習に 取り組む態度 |
評価の 内容 |
既習の内容を理解し深めていくととも に,それらと言語活動とを効果的に関 連づけ,実際のコミュニケーションに おいて活用できる技能を身につけるこ とができたか。 |
日常的な話題や社会的な話題につい て,書いたり読んだりして得られた情 報や考えなどを活用しながら,要点や 意図などを明確にして,情報や自分の 考えを話したり書いたりして伝えるこ とができたか。 |
外国語の背景にある文化に対する理解 を深め,聞き手,読み手,話し手,書 き手に配慮しながら,主体的,自律的 に外国語を用いてコミュニケーション を図ろうとしたか。 |
評価 方法 |
定期考査100% |
定期考査100% |
課題提出・行動観察など |
配分 | 約65% |
約25% |
約10% |
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第 1 学 期 |
Lesson9 Digital media has come a long way. Lesson10 That’s why I decided to go back. Lesson11 Which do you prefer, cheaper beans or expensive ones? |
Lesson9 ・自分自身や性格について発表できるよ うになることが目標です。 ・文法事項は,分詞について学びま す。 Lesson10 ・日本の文化や日本人たちについて発表 できるようになることが目標です。 ・文法事項は,関係詞について学びま す。 Lesson11 ・国際問題について自分の考えを示すこ とができるようになることが目標です。 ・文法事項は,比較について学びま す。 |
特になし |
第 2 学 期 |
Lesson12 I think it’s a good idea. Lesson1 What is your future goal? Lesson2 What school events do you have? Lesson3 Who is the best athlete? |
Lesson12 ・日本の社会問題について自分の意見を 共有できるようになることが目標です。 ・文法事項は,仮定法について学びま す。 Lesson1 ・クラスメートと将来の目標について会 話ができるようになることが目標です。 ・文法事項は,適切な主語を用いること について学びます。 Lesson2 ・クラスメートと学校生活について会話 ができるようになることが目標です。 ・文法事項は,適切な動詞を用いること について学びます。 Lesson3 ・クラスメートとスポーツについて会話 ができるようになることが目標です。 ・文法事項は,時制について学びま す。 |
特になし |
第 3 学 期 |
Lesson4 Is social media safe? Lesson5 How does overusing energy affect us? |
Lesson4 ・クラスメートと適切なSNSの使い方 について会話ができるようになることが 目標です。 ・文法事項は,助動詞について学びま す。 Lesson5 ・クラスメートと環境問題について会話 ができるようになることが目標です。 ・文法事項は,分詞について学びま す。 |
特になし |
使用教科書 | 啓林館『Vision Quest English Logic and ExpressionI Standard』 啓林館『Vision Quest English Logic and ExpressionⅡ Hope』 |
副教材 | 啓林館『Vision Quest 論理・表現Ⅰ Standard ワークブック』 啓林館『Vision Quest 論理・表現Ⅱ Hope ワークブック』 |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
言語を学ぶには,読む,書く,聞く,話すことを総合的に身につけることが必要です。得 意と苦手を自分で理解し,バランスよくそれぞれの能力を伸ばしていくことが大切です。 授業以外の時間も使って,苦手を克服するようにしましょう。また,英検などの外部試験 を受験することも,自分の実力を試したり,得意と苦手を意識するためにも役立ちます。 目標をもつことにもつながるので,積極的に受験することをおすすめします。 そして,誰かが動くをの待つのではなく,自分から積極的に動くことは学力向上に大いに つながります。わからないことや疑問は,積極的に調べたり聞いたりして,能動的に学習 ができることが高校の勉強では必須となります。受け身の勉強は止め,自分から学ぶ姿勢 になれば成績も上がるでしょう。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
英語はコミュニケーションの1つです。コミュニケーションには相手がいます。何かを伝 えるときには相手に伝わりやすいように,文字を丁寧に書いたり大きな声ではっきり話す ようにしたり意識してください。あとは,失敗は成功のもとです。失敗を恐れずに,どん どん挑戦をしていきましょう。 |
その他のアドバイス | 今まで英語が苦手だった人も,気持ちと努力次第で人は変わります。1年間,頑張りまし ょう。 |