私立 千葉商科大学付属高等学校 シラバス 私立 千葉商科大学付属高等学校 シラバス| 単 位 数 | ６ 単 位 | |
| 学科・学年・組 | 普通科・３年・Ｉ，Ｊ組（選択） |
| 学習の目標 | 数学ⅠＡ・ⅡＢの内容を教科書レベルから大学入試標準レベルの演習を通して理解 を深める。 |
| 育成する資質能力 | 「思考力」「判断力」「表現力」 |
| 学校ルーブリック項目 | 「向上心」「自律」「自己肯定感」「友愛」「創造性」「社会貢献」 |
| 評価の 観点 |
知識・技能 | 思考・判断・表現 | 主体的に学習に 取り組む態度 |
| 評価の 内容 |
・単元ごとの理解に留まらず，複数の 単元の内容から構成される複合問題など を必要な各単元をリンクしながら，確実 に正答へ導けるか。 |
・演習問題の解法を示す中で，派生す る知識事項や類題などの出題に対し，適 切な解答ができているか。 ・演習問題を解法する上で，参考書の どの単元を参照すべきか判断できている か。 |
・十分な予習を心がけているか。 ・予習で解答できなかった問題の 復習を十分に行っているか。 ・数学のよさを認識し，数学を活用 しようとしていたか。 ・粘り強く考え数学的論拠に基づいて 判断していたか。 ・問題解決の過程を振り返って 考察を深めたり，評価・改善したり しようとする態度を身に付けている か。 |
| 評価 方法 |
定期考査 小テスト |
定期考査 小テスト |
授業態度 課題提出 |
| 配分 | ６０％程度 |
３０％程度 |
１０％程度 |
| 学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考（特記事項， 他教科との関連など） |
| 第 １ 学 期 |
数学Ⅱ ・式と証明 ・複素数と方程式 ・図形と方程式 ・三角関数 ・指数関数と対数関数 ・微分法と積分法 数学Ｂ ・数列 ・統計的な推測 |
演習を通して理解を深める。 （未習者が混在する場合も、演習中心に 行い ます。） ・例題を通してその単元の解き方を身に 付けます。 ・類題，応用問題の演習，解説を通して 入試 の基本問題に慣れます。 ・補充問題を課題とし，毎時間課題をチ ェックします。 |
授業内テスト 中間考査 授業内テスト 期末考査 |
| 第 ２ 学 期 |
数学Ⅰ ・数と式 ・集合と命題 ・２次関数 ・図形と計量 ・データの分析 数学Ａ ・場合の数と確率 ・図形の性質 ・数学と人間の活動 |
・例題を通してその単元の解き方を身に 付けます。 ・類題，応用問題の演習，解説を通して 入試 の基本問題に慣れます。 ・補充問題を課題とし，毎時間課題をチ ェックします。 |
授業内テスト 中間考査 授業内テスト 期末考査 |
| 第 ３ 学 期 |
なし |
なし |
なし |
| 使用教科書 | なし |
| 副教材 | 数研出版『ＣＯＮＮＥＣＴ数学Ⅰ＋Ａ』，『ＣＯＮＮＥＣＴ数学Ⅱ＋Ｂ』 |
| 確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
(1) 苦手意識を捨てて下さい。 (2) 必ず家庭学習をして下さい。 (3) 必ず自分で解いて下さい。 (4) 毎日机に向かって問題を解き，計算力をつけて下さい。 |
| 授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
(1) 授業を大切にして下さい。 学習の基本はなんといっても授業です。授業には常に真剣な気持ちで取り組んで下さい。 (2) 成績について 学期・学年の評価は，試験結果だけではなく，普段の授業態度（演習問題に取り組む姿勢） や，課題の提出状況等を平常点として加味し，評価するものとします。 |
| その他のアドバイス | 授業は「丁寧に」解説しますので，生徒の皆さんも「苦手だから」とか決めつけないで， 積極的に授業に参加してください。わからないことをそのままにせず，どんどん質問して ほしいと思います。 |