単 位 数 | 4 単 位 | |
学科・学年・組 | 商業科・3年・I~K組 |
学習の到達目標 | 専門的な知識と技術の総合化を図るとともに、問題解決の能力や自発的・創造的 な学習態度を育て、それぞれの目標(検定取得)を達成する。 |
使用教科書 | なし |
副教材 | 実教出版『日商簿記検定2級問題集』 実教出版『日商簿記検定3級問題集』 実教出版『全商簿記検定模擬試験問題集1級(会計・原価計算)』 ※習熟度クラスにより異なる |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | 【日商簿記検定2級】 ・連結財務諸表 ・新論点に関する学習 ・検定試験応用問題 【全商簿記検定1級】 ・会計全範囲 ・原価計算全範囲 【日商簿記検定3級】 ・検定試験応用問題 |
○検定試験に向けた問題演習を行い,検定取得 を目指します。 ○簿記の応用的な学習を行うことで,より深い 理解をします。 |
・検定試験前は放 課後補習を行いま す。 ・中間考査期末考 査 |
【課題・提出物等】 授業内小テスト,MetamojiClassroomによる課題 |
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【第1学期の評価方法】 定期考査,授業内小テストおよび課題提出状況,検定試験 |
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第2学期 | 【日商簿記検定2級】 ・連結財務諸表 ・新論点に関する学習 ・検定試験応用問題 【全商簿記検定1級】 ・会計全範囲 ・原価計算全範囲 |
○検定試験に向けた問題演習を行い,検定取得 を目指します。 ○簿記の応用的な学習を行うことで,より深い 理解をします。 |
・中間考査期末考 査 |
【課題・提出物等】 授業内小テスト,MetamojiClassroomによる課題 |
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【第2学期の評価方法】 定期考査,授業内小テストおよび課題提出状況,検定試験 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 1学期・2学期の成績を総合し、年間の学習成績とします。 |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | 検定取得に向けて、自らすすんで学習計画を 立て、学んだことをまとめ、確認しているか。 す。 |
学習活動への参加の仕方や態度、問題集や配布 物の提出物状況で評価します。 |
思考・判断・表現 | 検定取得にむけて、己の知識・技術を活用 し、適切に判断し、創意工夫する能力を身に つけているか します。 |
問題集への取り組み状況や各種提出物で評価しま す |
資料活用の 技能・表現 |
企業における決算整理を含め、各帳簿の記 録・計算・整理が計数的に把握しているか、そ の成果を的確に表現できているか。 |
計算力、帳簿記入への正確性と明瞭性、発 表の内容や方法、練習問題で評価します。 |
技能および知識・理解 | 段階式に各検定取得および毎学期の考査によ ってどれだけ理解しているか。 |
定期考査、検定試験の取得状況、小テストなどで 総合的に評価します。 |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
検定取得対策の問題集をただ解くだけではなく、類似問題や過去問題を数多くこなし、取 得級の傾向をつかめるようになってください。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
毎時間の課題をきちんと完了させることを心がけましょう。 |
その他のアドバイス | 資格を取得するために、計画的に学習をする大切さが身につきます。 |