単 位 数 | 3 単 位 | |
学科・学年・組 | 普通科・3年・C~F組(習熟度別) |
学習の到達目標 | 英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに, 事 実や意見などを多様な観点から考察し,論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝える 能 力を養う。具体的な言語活動は次の通り。 ア 与えられた話題について,即興で話す。また,伝えたい内容を整理して論理的に話 す。 イ 主題を決め,様々な種類の文章を書く。 ウ 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなど を まとめ,発表する。また,発表されたものを聞いて,質問したり意見を述べたりする。 エ 多様な考え方ができる話題について,立場を決めて意見をまとめ,相手を説得する た めに意見を述べ合う。 |
使用教科書 | Vision Quest English Expression Ⅱ(61 啓林館 英Ⅱ 307) |
副教材 | 英語演習ノートオレンジ版 |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | Part 2 Lesson 1 パラグラフの構成:列挙・ 順 序Lesson 2 例示・追加 Lesson 3 比較・対照 Lesson 4 原因・理由・結果 |
○ モデル文に関心を持ち,読もうとしている。 ○ 間違いを恐れず,積極的に表現しようとしてい る。 ○ 積極的にコミュニケーションを図ろうとしてい る。 |
特になし |
【課題・提出物等】 ノート提出、各課の終わりの問題 |
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【第1学期の評価方法】 中間考査と期末考査の点数を中心に、課題や授業貢献度などを総合評価する。 |
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第2学期 | Lesson 5 要点・要約Part 3 Lesson 1 (Presentation)プレゼンテーション:ブレイン ス トーミング/資料を探す/アウトラインの作成 プ レゼ ンテーションの原稿/表現プレゼンテーション の 準備 /実施プレゼンテーションの質疑応答/発表者 の 評価 Practice Lesson 2(Discussion)ディスカ ッ ション:ディスカッションの進め方/例ディス カ ッシ ョンに役立つ表現/評価PracticeLesson 3 (Debate)ディベート:ディベートの進め方ディ ベー トの準備ディベートを行う上での注意点/判定 / 表現 Practice |
○ 与えられた状況において,適切に話し,伝える こ とができる。 ○ 適切な発声で,プレゼンテーションを行うこと が できる。 ○ 自らの意見を,適切な表現を用いて伝えること が できる。 |
特になし |
【課題・提出物等】 ノート提出、各課の終わりの問題 |
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【第2学期の評価方法】 中間考査と期末考査の点数を中心に、課題や授業貢献度などを総合評価する。 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 1学期と2学期の評価を中心に、課題や授業貢献度などを総合評価する。 |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | コミュニケーションへの関心・意欲・態度 |
A-B-C三段階評価 |
思考・判断・表現 | 表現の能力:話すこと(S),書くこと(W) |
A-B-C三段階評価 |
資料活用の 技能・表現 |
理解の能力:聞くこと(L),読むこと(R) |
A-B-C三段階評価 |
技能および知識・理解 | 言語や文化についての知識・理解 |
A-B-C三段階評価 |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
必ず予習をして授業に臨むこと。復習は音読を中心に行うこと。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
忘れ物はしない。真剣に授業を受ける。 |
その他のアドバイス | 英検など外部の資格試験に挑戦しよう。 |