単 位 数 | 2 単 位 | |
学科・学年・組 | 特進・3年・H組 |
学習の到達目標 | 英語表現Ⅱで習った表現を自由自在に使いこなせるように,自由英作文のレベルま で高める。 |
使用教科書 | 入試必携英作文Write to the Point(数研出版) ※検定教科書は必要に応じて使います(Vision QuestⅡ<啓林館>) |
副教材 | 桐原書店『Next Stage(4rd Edition)』 数研出版『チャート式基礎からの新総合英語』 |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | 文法項目別の和文英訳の問題演習を通じて,正し い英文を書くスキルを身に付けると同時に,各文 法項目の基礎事項を確認していきます。 |
文法は倒すべき敵ではなく,味方になってもらう道 具であることを認識してください。 |
総合の授業 と連動させる。 |
【課題・提出物等】 自由英作文を課題として出す。 |
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【第1学期の評価方法】 授業内テストの結果を評価とします。 |
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第2学期 | 文法項目という枠組みから一歩外に出て,様々な 和文英訳問題を解きます。 |
「覚えるべき表現」や「知っておくと便利な表現」 をたくさん覚えてもらいます。 |
総合の授業 と連動させる。 |
【課題・提出物等】 自由英作文を課題として出す。 |
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【第2学期の評価方法】 授業内テストの結果を評価とします。 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 1学期と2学期の評価をそのまま反映させます。 |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | 予習・復習を積極的に行っているか。別解の可能 性を探しているか。授業に熱心に取り組んでいる か。 |
授業への取り組みを観察 |
思考・判断・表現 | 最終的に自分で英文を書くという視点で学んでい るか。 |
授業中の発問により判断 |
資料活用の 技能・表現 |
副教材の参考書を使って深く学んでいるか。 |
授業中の発問により判断 |
技能および知識・理解 | 授業で扱った内容をきちんと消化し,理解できて いるか。 |
定期テスト,小テスト |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
自由英作文は過ちを怖れてペンが進まないという状況ではいけません。多少間違いがあっても 一気に書き進み,見直しで間違いを確認しましょう。また,S+V+Oなど大きな文構造に間違い がないように気をつける必要があります。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
課題の提出に尽きます。この授業は課題の提出があって初めて成り立つものです。授業だけで は課題をこなすことができません。 |
その他のアドバイス | 現在使っている様々な教材で習ったことを駆使して英作文しましょう。これにより断片的な知 識が有機的につながります。 |