私立　千葉商科大学付属高等学校　　シラバス

普通科・３年・Ｃ〜Ｆ組

１　学習の到達目標等

1. 積極的に言語活動を行い，コミュニケーションを図ろうとすることができる。
2. 聞いたり読んだりして，情報や考えなどを的確に理解することができる。
3. 話したり書いたりして，情報や考えなどを適切に伝えることができる。
4. 言語や運用についての知識を身につけ，背景にある文化を理解することができる。

Power On English Communication III（東京書籍）

Power On English Communication III WORKBOOK（東京書籍）

２　学習計画及び評価方法等

（１）　学習計画等

学期	学　習　内　容	学　習　の　ね　ら　い	備考（特記事項， 他教科との関連など）
第１学期	Unit 1 Lesson 1 Emoji as a Universal "Language" Lesson 2 How Was the Olympic Symbol Created? Lesson 3 Zoo Dentists Lesson 4 The First Four Minutes of an Encounter Lesson 5 A promising Surfer from Japan Sounds Interesting!① 弱形と強形 Unit 2 Lesson 6 Where Does Halloween Come From? Lesson 7 A Science Award That Makes You Lough, and Then Think Lesson 8 A Nature Photographer in Alaska Lesson 9 The History of English Tea Lessn 10 Water and Living Things	[題材内容] 絵文字がどのように使われるようになっているか について学ぶ。 [学習内容] 主語と述語動詞 [言語の働き] 説明する／理由を述べる [題材内容] オリンピックの旗の意味について学ぶ。 [学習内容] パラグラフと話題文 [言語の働き] 賛成する／反対する [題材内容] 動物の歯を治療する仕事はどのようなものであるか について学ぶ。 [学習内容] 文章の構成 [言語の働き] 主張する [題材内容] 初対面の人と会話をする際に「最初の４分」が重要 であることについて学ぶ。 [学習内容] ディスコースマーカー ①列挙 [言語の働き] 説明する／経験を述べる [題材内容] プロサーファーである小原洋人選手について学ぶ。 [学習内容] ディスコースマーカー ②因果関係 [言語の働き] 説明する／理由を述べる／助言する [学習内容] 弱形と強形 [題材内容] ハロウィーンの起源と歴史について知る。 [言語材料] 付帯状況を表すwith [言語の働き] 説明する／要約する／経験を述べる／描写する [題材内容] イグ・ノーベル賞を受賞した研究の内容を知り，賞の 意義について考える。 [言語材料] 対比を表す接接続詞 while [言語の働き] 説明する／要約する [題材内容] 写真家，松本紀生さんが写真家になるまでの道のりと 現在の生活について学ぶ。 [言語材料] 関係代名詞what [言語の働き] 説明する／要約する／自分の考えを述べる [題材内容] 紅茶がイギリスに伝わる過程とイギリスとイギリスに 関わる国々の歴史への影響について学ぶ。 [言語材料] while[when](+S+be動詞) [言語の働き] 説明する／要約する [題材内容] 人が生きていくために必要な水と砂漠に住む動物たちの 生態について学ぶ。 [言語材料] 否定を表す形容詞・副詞 [言語の働き] 説明する／要約する	なし
	【課題・提出物等】 ノート提出、宿題
	【第１学期の評価方法】 中間考査と期末考査の点数を中心に、提出物や授業貢献度などを総合評価します。
第２学期	Unit3 Lesson 11 The 10,000-Hour Rule Lesson 12 A Conductor of the Underground Rainroad Lesson 13 English, Always Growing Lesson 14 Jose Mujica, the World's "Poorest" President Ever	[題材内容] モーツァルトやビル・ゲイツの例を通して１万時間の 法則とはどのようなものかについて学ぶ。 [言語材料] to+have+過去分詞 [言語の働き] 説明する [題材内容] 奴隷のために地下鉄道とはどのようなものかと 女性指導者について学ぶ。 [言語材料] 関係代名詞の非制限用法 [言語の働き] 説明する／意見を述べる [題材内容] 英語の語いの歴史と語い形成の仕組みについて学ぶ。 [言語材料] 現在の可能性・推量を表す助動詞might [言語の働き] 説明する [題材内容] ホセ・ムヒカ元ウルグアイ大統領の生き方や考え方 について知り，環境問題を解決するのに必要な考え方 を学ぶ。 [言語材料] 強調構文 [言語の働き] 説明する／意見を述べる	なし
	【課題・提出物等】 ノート提出、宿題
	【第２学期の評価方法】 中間考査と期末考査の点数を中心に、提出物や授業貢献度などを総合評価します。
第３学期	なし	なし	なし
	【課題・提出物等】 なし
	【第３学期の評価方法】 なし
【年間の学習状況の評価方法】 各学期の定期考査の点数を中心に、提出物や授業貢献度などを総合評価します。

（２）評価の観点、内容および評価方法

評価の観点および内容		評価方法
関心・意欲・態度	各科をきちんと予習し、授業中も真剣に説明を聞 いているか。音読練習の時にきちんと声を出して いるか。	Ａ-Ｂ-Ｃ 三段階で評価する。
思考・判断・表現	各科の内容について、自分なりの意見を持ってい るか。	Ａ-Ｂ-Ｃ 三段階で評価する。
資料活用の 技能・表現	辞書を有効に活用しているか。各課の内容に対し て意見を持ち、その意見を他の生徒にきちんと伝 えることができるか。	Ａ-Ｂ-Ｃ 三段階で評価する。
技能および知識・理解	各課の内容を深く理解し、教師が発する質問に答 えることができるか。	Ａ-Ｂ-Ｃ 三段階で評価する。

３　担当者からのメッセージ

予習を必ず行いましょう。復習は音読を中心に行いましょう。

忘れ物をしないよう心掛けましょう。授業中に全てを理解するよう心掛けましょう。

疑問を残さず、授業で理解できないところがあったらすぐに質問してください。