単 位 数 | 6 単 位 | |
学科・学年・組 | 普通科・3年・K組(理コース選択) |
学習の到達目標 | 数学ⅠAⅡBの内容を教科書レベルから大学入試標準レベルまでスムーズにレベルアップ する。 |
使用教科書 | なし |
副教材 | ベーシックスタイルIⅡAB (数研出版) |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | 数学I ・2次関数 数学Ⅱ ・複素数と方程式 ・図形と方程式 ・微分法と積分法 数学B ・数列 ・ベクトル |
・例題を通してその単元の解き方を身に 付けます。 ・チェック問題,類題,応用問題 の演習,解説を通して入試の基本 問題に慣れます。 ・補充問題を課題とし,毎時間課題をチェック します。 |
中間考査 期末考査 |
【課題・提出物等】 例年出題が多く,重要な内容に及ぶ良問についての確認テスト。 |
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【第1学期の評価方法】 確認テスト,中間考査,期末考査の結果より判断します。 |
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第2学期 | 実際の入試問題を用いた演習 |
・入試問題を解くことで,問題の考え方,解法を 身に付けることで,各志望校の傾向と対策を 立てます。 |
中間考査 期末考査 |
【課題・提出物等】 重要事項に関わる問題についての確認テスト。 |
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【第2学期の評価方法】 確認テスト,中間考査,期末考査の結果より判断します。 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 なし |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | ・授業内容の復習を十分に行っている。 ・確認テストに良い得点を得るよう努力してい る。 |
・机上循環を通し,復習状況を把握します。 ・確認テストの得点を評価します。 |
思考・判断・表現 | ・演習問題の解法を示す中で,派生する知識事項 や類題などの出題に対し,適切な解答が できる。 ・演習問題を解法する上で,参考書のどの単元を 参照すべきか判断できる。 |
○授業時の様子 ○課題レポート ○定期考査 |
資料活用の 技能・表現 |
・家庭学習の中で,解答や解説ばかりに頼らず に,適切に参考書を参照し,派生する内容に ついても踏み込んで理解する。 |
・授業の中で出題する問題を解法できているか などを評価します。 ・確認テストの得点を評価します。 |
技能および知識・理解 | ・単元ごとの理解に留まらず,複数の単元の 内容から構成される複合問題などを必要な 各単元をリンクしながら,確実に正答へ 導ける。 |
・中間考査と期末考査の得点を評価します。 |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
・まずは学習習慣をつけましょう。 ・複数の参考書を机上に置き,わからない問題については,疑問となる用語や定理,公式の確認を 参考書から丁寧に行ってください。 ・できる限りの時間を確保し,授業や課題で解けなかった問題を何度も復習しましょう。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
・課題,復習,確認テストの勉強を必ず行ってください。 ・時間数勉強する習慣がついたら,量を意識しながら勉強しましょう。 |
その他のアドバイス | ・まずは毎日の勉強時間を確保してください。自習する習慣をつけること。 次に,勉強量を意識し,自己の目標に沿って勉強計画を立てましょう。 ・素早いアウトプットを意識して,復習・演習を繰り返し行いましょう。 |