単 位 数 | 4 単 位 | |
学科・学年・組 | 3年H組 |
学習の到達目標 | 1.様々な古典に触れ,ものの見方,感じ方,考え方を広げたり深めたりする。 2.大学入試に対応する古典の学力を身に付ける。 |
使用教科書 | なし |
副教材 | 東京書籍『新総合図説国語』,第一学習社『完全マスター古典文法』,浜島書店『漢文の習得』 |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | (中間考査まで)古文問題演習,漢文問題演習 (期末考査まで)古文問題演習,漢文問題演習 |
・記述問題に対応できる能力を身につけます。 ・古典文法や漢文の句法・語彙を身に付けます。 ・漢文の句形の基礎を身に付けます。 |
中間考査 期末考査 |
【課題・提出物等】 プリントなど |
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【第1学期の評価方法】 考査の成績や提出物で評価します。 |
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第2学期 | (中間考査まで)古文問題演習,漢文問題演習 (期末考査まで)古文問題演習,漢文問題演習 |
・大学入学共通テスト(センター試験)や大学一 般入試の過去問題を演習します。 ・入試頻出語句などを確認します。 |
中間考査 期末考査 |
【課題・提出物等】 プリントなど |
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【第2学期の評価方法】 考査の成績や提出物で評価します。 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 考査の成績や提出物で総合的に評価します。 |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | ・積極的に問題演習しているか。 ・語彙をきちんと身に付けているか。 |
・課題の提出状況で評価します。 |
思考・判断・表現 | ・時代背景や思想などを考慮に入れて考えて いるか。 |
・授業中の発問に対する答えによって評価し ます。 ・提出課題の内容で評価します。 |
資料活用の 技能・表現 |
・具体的資料を確認しているか。 |
・授業中の発問に対する答えによって評価し ます。 ・提出課題の内容で評価します。 |
技能および知識・理解 | ・授業内容を理解しているか。 ・古典文法や漢文の句法・語彙が身に付い ているか。 |
・定期考査の成績,提出物の内容によって 評価します。 |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
古典は,きちんと取り組めば入試においてしっかりとした点数を取ることが出来ます。大 学入学共通テストやその他一般入試での高得点を狙いましょう。そのためには,まず基本 的なことを確実に覚えてください。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
『新総合図説国語』などの資料を身近に置き,すぐに確認できるようにしましょう。 |
その他のアドバイス | 予備知識があると内容を理解しやすくなります。『新総合図説国語』などの古典に関わる 部分を読み,イメージを膨らませてください。 |