単 位 数 | 3 単 位 | |
学科・学年・組 | 商業科・3年I組J組(ITビジネス型) |
学習の到達目標 | 1.業務の情報化の必要性、情報通信ネットワークの導入と運用及びデータの保護を取り 扱い、オフィス業務において情報通信ネットワークを効果的に活用するための基礎的な知 識と技術を習得させる。 2.ビジネスに関する情報を表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアを利用して 管理、分析、活用する知識や技術を習得する。3.ソフトウェアを利用したビジネス情報 システムの開発について理解し、コンピュータを活用して業務を合理化、自動化するなど 積極的に推進する創造的な能力と態度を育てる。 3.ITパスポートの内容を理解し,取得を目指す。 |
使用教科書 | ビジネス情報 実教出版 |
副教材 | 自作テキスト・データ |
(1) 学習計画等
学期 | 学 習 内 容 | 学 習 の ね ら い | 備考(特記事項, 他教科との関連など) |
第1学期 | 1.ITパスポートに向けた学習 ①テクノロジ系に関する学習 ②ストラテジ系に関する学習 ③マネジメント系に関する学習 2.ビジネス文書検定に向けた学習 |
○コンピュータを活用しながらテクノロジ系範囲について理解する。 ○クイズレット,MetamojiClassroomを活用しながら問題演習を行い試験に向けた対策を行う。 ○10分速度を毎時間行いタイピングの能力向上を目指す。 |
特になし |
【課題・提出物等】 演習作品,プリント |
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【第1学期の評価方法】 定期考査,実技試験,提出物,学習への取り組みなどによる総合的評価。 |
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第2学期 | 1 統計学 Excelを利用した統計学を学ぶ ヒストグラムの作成 分散を学ぶ 散布図を学ぶ 2.統一資料を活用した個人分析発表 3 データベースを学ぶ |
○Excelを利用した統計グラフの作成および作成したグラフデータから分析を行う。 ○統一データを活用して,各自でExcleを活用した作表およびグラフを作成し,PowerPointで調査報告結果を発表する。 ○データベースソフトの活用 |
特になし。 |
【課題・提出物等】 演習課題,プリント |
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【第2学期の評価方法】 定期考査,実技試験,提出物,学習への取り組みなどによる総合的評価。 |
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第3学期 | なし |
なし |
なし |
【課題・提出物等】 なし |
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【第3学期の評価方法】 なし |
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【年間の学習状況の評価方法】 期末考査,提出物,実技テスト,学習への取り組み状況評価などの総合評定 |
(2)評価の観点、内容および評価方法
評価の観点および内容 | 評価方法 | |
関心・意欲・態度 | ・コンピュータや情報通信ネットワークなどに関 心を持っているか。 ・身の回りにある様々な問題の解決を通して,情 報を主体的に活用しようと努力しているか。 |
・学習活動への参加の仕方や態度 ・課題等の提出物 ・生徒自己評価及び生徒間相互評価 |
思考・判断・表現 | ・情報を収集・処理・発信する場合に,方法を工 夫したり,目的に応じてその手段や方法を改善し たりしているか。 ・情報を収集・処理・発信する場合に,情報モラ ルを考慮しているか。 |
・学習活動への参加の仕方や態度 ・生徒自己評価及び生徒間相互評価 ・授業の中での簡単な口頭試問 |
資料活用の 技能・表現 |
・コンピュータや情報通信ネットワークなどを活 用しているか。 ・目的に応じて情報を適切に収集・処理・発信す るための基礎的な技能を修得しているか。 |
・学習活動への参加の仕方や態度 ・プレゼンテーション(発表) ・生徒自己評価及び生徒間相互評価 ・実技テストや習熟度の確認 |
技能および知識・理解 | ・情報を適切に収集・処理・発信するための基礎 的な知識を身に付けているか。 ・情報社会における情報技術の役割や影響を理解 しているか。 |
・期末考査 ・授業の中での実技テスト |
確かな学力を身に付 けるためのアドバイス |
・実習が中心の授業なので,公欠などで授業を欠席したときには,必ず放課後に残ってその日までの 内容を学習しておく。 |
授業を受けるに当た って守ってほしい事項 |
・授業は毎時間コンピュータ室で行います。チャイムと同時に開始しますので,教材・教具を準備 し,ログオンを完了していて下さい。 ・同じコンピュータを複数の生徒が使用しますので,丁寧に扱い,実習終了後の整理整頓に心がけて 下さい。 ・コンピュータ室の使用上の注意を守る。 |
その他のアドバイス | なし |