7月 文月

文月
短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈った 七夕 の行事に因んだ「文披月(ふみひらづき)」が転じたものといわれています。また、穂が見えるようになる頃であることから「穂見月(ほみづき)」が転じたという説もあります。「ふづき」とも読みます

七夕
旧暦の7月7日の夜に行われる行事。
現在は7日の夜の行事になっています。
月遅れの8月7日に行う地方もあります。(仙台の七夕が有名)
願い事が叶いますように。

8月にかけて、お祭りや花火大会もおこなわれます。
7月で有名なものは、博多祇園山笠・祇園祭・浅草寺ほおづき市・大阪天神祭・隅田川花火大会
などでしょうか。
しかし、田舎や近くの小さなお祭りも情緒があるのと友達に会えるのでいいですよね。

海の日
海の恩恵に感謝すると共に、海洋国日本の繁栄を願う日。
元々は「海の記念日」という記念日でしたが、1996年から国民の祝日になりました。

土用の丑の日
夏の土用は、1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。
年によっては、土用の期間に丑の日が2回訪れることもあります。この2回目の丑の日を「二の丑」といいます。
2017年は7月25日。二の丑は8月6日です。
7月の土用の丑の日にウナギを食べると夏バテをしないといわれています。
実はこの風習、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある平賀源内が仕掛けたものだったんです。
知り合いのウナギ屋さんが夏はウナギが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、ウナギの日」という貼り紙をしたのです。
これが大当たりして、土用の丑の日にウナギを食べる風習となりました。元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」のつく食べ物=「ウナギ」として定着したのでしょう。
しかし、天然ウナギの旬は10月~12月といわれています。養殖物は一年中旬のようです。天然物はなかなか食べられなくなってしまいました。
昔、父親と川にウナギを取りに行ったのを覚えています。おいしかったです。

お盆
元々は旧暦の7月15日を中心としたものだったのですが、現在は月遅れにあたる8月15日が一般的になっています。

参考 日本の行事・暦