1学年朝礼・リーダー講習会

 新学期がスタートして1ヵ月半が過ぎました。5月9日に1年生の学年朝礼があり、合宿講習後の成果について期待と不安を胸に朝礼に臨みました。というのも合宿講習後10日間のGWを挟んだ為、すぐに学校生活に生かすという場面がありませんでした。ところが生徒諸君は「時間を守る」、「静粛を保つ」、「明朗な挨拶」などその成果を十分に見せてくれました。オンとオフの切り替えもしっかりとできていました。そして振り返りで行なったアンケート集計を見ても、概ね合宿講習の意義を理解し、千葉商科大学付属高生としての伝統を受け継ぐ自覚と誇りを持ってくれたようです。本校に新しい芽が出て、葉を広げる準備ができたようです。「建学の精神」、「柏葉の精神」、「生徒目標」の3つの柱のもと、これからの3年間をしっかりとした目標を立てて頑張って欲しいと改めて思いました。
 翌日にはリーダー講習会が実施されました。この行事は本校の委員会活動となります。各実行委員会が生徒会を筆頭に学年の枠を超えて活動するためのスタートとなります。事前に各実行委員会を開催し、役員決めをしてリーダー講習会に臨みます。そこで各実行委員会の一年間の目標やその達成のための活動計画を発表します。生徒に「理念の共有」について話しながら本校の教育はリーダー育成に通じるものであると確信しました。今後の生徒諸君の活躍に期待しています。
 実は我々教員も年度当初に各部門別に目標を掲げその達成に向けて計画を発表します。それを元に所謂PDCAサイクルを回します。生徒と共に教員も前進して行きます。合宿講習の講話の中で印象に残った言葉としてアンケートに「夢は叶えるもの」という言葉があげられていました。目標を掲げ生徒も教員も「目標は達成するもの」として邁進していきます。

2019新学期スタート

 273名の新入生を迎え、2019年度新学期がスタートしました。
4月24日(水)~26日(金)に新入生合宿講習に行ってきました。今年から場所を移し、安房小湊での実施となりました。集合時は天候が心配されましたが、何とか全ての行事を終えることができました。
 この合宿講習という行事は今年で51回目となる本校にとってとても重要な行事です。2泊3日の中で千葉商科大学付属高校の生徒としてどうあるべきか、これからの3年間の本校での学びなどを伝えます。4月5日の入学式で新入生は本校の生徒となったわけですが、この合宿講習を終えて初めて本当の意味での千葉商科大学付属高校の生徒となり、本校の伝統の継承者となります。私学としての本校生徒としてのあり方は建学の精神、柏葉の精神、生徒目標の3つの教育の柱の上に成り立ちます。そしてこれらを具現化するために身に付けるべき5つの力が示されています。更に千葉学園の沿革を学ぶことによって諸先輩が連綿と受け継ぎ、発展させてきた本校の継承者としての誇りを身に付けます。正にこの学びこそが千葉商大付属高校のDNAを受け継ぐ行事であり、これからの3年間の学びの礎となるのです。
中学生から高校生になり、義務教育を終えて私立の学校に通うことの意義を実感したことと思います。また本校で何を、何の為に学び、社会に貢献していくかという志を生徒一人ひとりが胸に刻みこんだことでしょう。
 GWがあけて次に登校するときには元号も平成から令和となって新しい時代が始まります。思えば昭和から平成は新年明けて突然のことでした。今回は昨年退位の発表以来「平成最後の」という言葉をよく耳にしました。これは予め元号が変わることが分かっていたからです。予想できることには十分な準備ができ、対応することができます。しかしながらこれからの時代は予想できないことが多くなります。災害などはその際たるものです。
 合宿講習での学びを体得することによって生徒は未来の社会で逞しく生きる力を伸ばします。そして千葉商科大学付属高校の生徒として学び、未来の社会に貢献していく人材を育成するために本校も発展し続けていきます。